ライブ

FoZZtone REC OK!「Reach to Mars」TOUR 7/26@仙台enn 2nd

ツアー5日目! 私にとってのREC OK TOUR最終日です。ああああ…寂しいよ! 5本行っといてなんだけど、とにかく寂しいよ!!

仙台はもう本当にライブだけ観て帰って来たみたいな行程でしたが、本当に行って良かったです。そう、この日のライブはとってもアットホームでした。オープニングアクトのNOGIKUと、そして対バンのmonobrightの、それぞれエキセントリックだけど人懐っこいパフォーマンスもあってこその! そしてその両バンドとFoZZtoneの密な繋がりがあってこその。そしてこの土地のお客さんとの絆、なのでしょう。

遠征なんてするようになったの、実はここ1年くらいなんだけど、旅とセットで本当に楽しいなぁと思えるのは、その土地で色んな表情を見れるからなんだろうなぁ。ライブハウスに行けば友達がいるってゆう状況になったのはもの凄く背中を押してくれていて、本当に感謝しかないのです。個人的最終日は、なんかひしひしとそういったことを感じてしまいました。最終日の感傷よー( ´・ω・`)

心残りの無いように。この日はキャノンとキャプテンの写真を撮るってゆう明確なお題も出てたしね! シャッターかしゃかしゃ、動画もがしがし。本当に胸いっぱい、終演後に泣けてくる。こんな幸せなハナシ無いですわ。多謝多謝。彼らの物語は、もはや完全に私の生活の一部なの。

『Reach to Mars』 万感の思いを込めて、私にとってのツアー最終日開幕!
http://youtu.be/R_jg5AkeE_g

『世界の始まりに』 これは手が滑ったとかでなく、完全に渡會さんの影響で撮影中断。
http://youtu.be/NuhOKvVaGFk

『She said』 WowWowのところ、たまらなく好きです。
http://youtu.be/ULdOnH_gVf4

『1983』 背後から渡會さんが現れて、唐突にハイタッチしてくれました。
http://youtu.be/E20zciIix_4

『音楽』 ひゅーひゅー言えて良かった。やっとちゃんと言えます、おめでとうございます。
http://youtu.be/OJp66hrlgZg

『BABY CALL ME NOW』 このツアーでWアンコールはしないものと思い込んでた。感涙。
http://youtu.be/GouRnMsxzGE

お題だったキャノンとキャプテンと、もうお題済んだけど歌のお兄さんはどうしても撮っちゃうのだ。なんてったって歌のお兄さんだもの!

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《FoZZtone セットリスト》
Reach to Mars/世界の始まりに/Shangri-La/ニューオーリンズ殺人事件/情熱は踵に咲く/She said/GO WAY GO WAY/21th Century Rock'n'roll Star/1983/Master of Tie Breaker
アンコール1:音楽/LOVE
アンコール2:BABY CALL ME NOW


FoZZtone、大好きです。
我ながらどうかと思うレベルだけど、こればっかりは開き直らなくちゃだな…ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

またすぐに観に行きます、もちろん。

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FoZZtone REC OK!「Reach to Mars」TOUR 7/20@梅田Shangri-La

はい、ツアー4日目ですねそうですね!!

前日の名古屋ライブからの流れで…寝たのが朝の4時とかで(どうかしている)…起きたのはでも9時とかなんで……。そこそこ寝たってゆうかなんてゆうか…。

そうは言っても、この日もライブ前にもの凄い予定がぎっしりぎっしりでして…。日夜ビンボー移動を繰り広げている我々ですが、今回に関しては新幹線移動を敢行いたしました。名古屋⇒大阪間の早割切符なので、思いの外安かったんですね。じゃあ新幹線で行っちゃおうよ、新幹線のホームでやることあるし(え?)っつって。こだまの自由席は空いていましてね、工作もやり易かったですね(え?)!!

そんな無茶苦茶な行程を大阪に着いてからもやってたら、まぁ今回もライブ前に満身創痍だったのですが。実際にライブ後にはもう汗まみれのアザだらけで、それはもう凄い状況になるわけですけど、ライブ中なんかそんなの吹っ飛びましたね!!

だって! オープニングアクトのTalows!! 学生とは思えないその風体は一体何ですか!? パフォーマンスもキレキレだよ、そのいぶし銀の渋さは何さ!? 個人的には、今回観させて頂いたオープニングアクトさんの中でいちばんかっちょ良かったです。

そんでもって、LUNKHEAD!! 私、ランクとも長らくお付き合いさせて頂いてるので! しかもしかもしかも、ワタクシ、今回人生史上でも稀にみる最前列でのライブ参戦をさせて頂きました! 遠征でお邪魔してるのに何かもうスイマセン! でもでもフォズでもランクでも初めてです、そこそこの回数行ってるけど。幸せでした、本当にありがとうございました!!

1曲目の『闇を暴け』でもう沸点もってかれまして。この日はランクタオルをはるばる連れてきたんですけど、ああ本当に連れてきて良かったなって。小高さんが目の前で歌って、そのハンパない熱量のすべてを余すことなく受け取ることが出来たような気がするのです。それこそ情念の『ぐるぐる』とか。それにしても竹尾氏ギターの『夏の匂い』聴きたかったな~。ランクサイドは受け入れ態勢ばっちりだったみたいなのにー。小高さん曰く「こいつ(竹尾氏)、ひよりよった!」;:゙;`(゚∀゚)`;:゙ …いつか聴ける日が来たらんことを!!

そして本当にもう最前列で後ろの方々の熱い熱い押しを受け止めまして、後で気付いたらアザだらけだったんですけども。最中はもうそんなの気にならないというか、それすらもこの素晴らしい場所に立ち会えている手触りというか、実感として。なんか、とてもとても嬉しかったし楽しかったです。『カナリアボックス』、スペースいっぱいいっぱいだったけど、夢中でカナリアダンスしてしまいました。どうもすいませんでした! この日の対バンがLUNKHEADで本当に幸せでした!!

そしてそしてのFoZZtone。もうランクで息あがっちゃってるし、目の前にはすぐそこに! すぐそこにステージがあってメンバーがいて!! めちゃめちゃに絵になるライブを繰り広げてくれていて。フロアの熱量はもうランクで上がったまんま突っ込んでるのですから。もう今日は私はずっとカメラを回そう! シャッターを切ろう! この素晴らしい日を残そう!! 『LOVE』の手拍子も今日はお休みシャングリラーヽ(´▽`)/

…てなわけで、過去最大に撮りまくってきました。画質と、そしてとにかく音質が救い難く悪いのですが、とにもかくにも最前列・竹尾氏真正面からの映像なので、何らかの臨場感的なものが伝われば良いなぁ…などと。

『ニューオーリンズ殺人事件』 後半、手が滑って撮影中断箇所があります。うう…。
http://youtu.be/rgZR3Gna488

『GO WAY GO WAY』 Shangri-LaでShangri-Laまでの長い旅路の始まりです、GO!!
http://youtu.be/9GMcTiLWs6Y

『21th Century Rock'n'roll Star』 我らがギターヒーロー満載でお届けいたします。
http://youtu.be/CLB72_JMrrQ

『1983』 わっちダイブ!! それを微笑みながら見守るステージ上の模様も!
http://youtu.be/34ZjqwgWwAM

『Master of  Tie Breaker』 狂乱のスタジアムロック!!
http://youtu.be/TxPsUbz0oac

『Shangri-La』 辿り着いた約束の場所です、Shangri-LaでShangri-La!!
http://youtu.be/O5bWu5tSwYE

『音楽』『LOVE』 アンコールは続けてどうぞ。初めてLOVEで手拍子お休みしました。
http://youtu.be/liKV0BHxLe8

我ながら撮りすぎです。そして、竹尾氏写真コレクションいきます。

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…ブレててもカッコ良いってどういうことだろう……。てゆーか、なんか恥ずかしいですね! お前なに撮ってんだよ、みたいな…(;;;´Д`) でもなんか、ライブの写真を撮るのってこんなにも面白いんだ、って気付かさせて頂きました。歌を歌う人は、楽器を演奏する人は、ステージの上で煌めくライトを浴びてそれだけでもう絵になります。その一瞬の輝きを封じ込めることが出来たなら。なんて美しい光景を永遠にできるのかと…とゆーことに気付いた時にはツアーがもう終わるってゆうね! でも気付けて良かったです!! それはもう楽しかった!

前日の丁寧なライブとは打って変わってのブチ上げライブ。本当に、毎回違うんです、ライブって。だから、いつだって見逃したくないと思ってしまう。なんたる欲張り! でも今は欲に身を任せるよ、一生分の夏にするのだから!!

《LUNKHEAD セットリスト》
闇を暴け/果てしなく白に近づきたい青/閃光/きらりいろ/サイダー/夏の匂い/いきているから/シンドローム/ぐるぐる/カナリアボックス

《FoZZtone セットリスト》
Reach to Mars/世界の始まりに/JUMPING GIRL/ニューオーリンズ殺人事件/情熱は踵に咲く/She said/GO WAY GO WAY/21th Century Rock'n'roll Star/1983/Master of Tie Breaker/Shangri-La
アンコール:音楽/LOVE

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FoZZtone REC OK!「Reach to Mars」TOUR 7/19@名古屋CLUB QUATTRO

ツアー3日目です。横浜在住、はるばる名古屋にやってきました。夜行バスで名古屋に朝ついて、そのまま岐阜に観光に行っていた行動は我ながら謎ですが、後に「なんで岐阜なんか行ってるの!?」って言われたことは釈然と致しません。良いところだったよ、岐阜!!

この日のオープニングアクトの太陽とスロウテイルは、もうなんかフレッシュフレッシュで! 最近“今年がデビューだと思ってる”“フレッシュ”って言ってるFoZZtoneさんですが、いやいやいや、フレッシュってこれですよコレ! って伝えたい瑞々しいステージでした! だってもう、単純に年若いもの。それだけで!!

そんでもってさ…この日の対バンがさぁ、the band apartですよ! 畏れ多くも初めて観させて頂いたんですがね、あああ当たり前にカッコ良い! もう、超絶カッコ良い!! 他になんも言葉要らないかもしれない、円熟のめくるめく音の世界。それをこんな前から3列目とかでゆらゆら揺れながら観れるとか超ゼータクではないですか…!!

そして、FoZZtone。この日のハコはクアトロですからして、この天井の高さが本当によく似合うなぁ。風吹き抜ける『blow by blow』でスタート、気持ち良い!! この日は本当に丁寧に織り上げるようなライブだったなぁ。渡會さん、客席のカメラに向かってピースとかしまくってたけどね! しかもキャノンのかっちょいいソロの背後とかでね!! でも、機材トラブルでギターの音が出なくなっちゃっても、絶対に歌を優先させた。歌うたいだった。

…ステージにもフロアにも、幾許かの緊張感はあったし。だからこそ本編ラストの『Reach to Mars』の最後のワンフレーズ前、渡會さんの「ありがとう名古屋!」のその言葉の時にホッとしてるのが伝わって来て。で、私もホッとして。終演後に名古屋在住のフォズヘッズ友人とがっちり握手して。

あの日から時計を止めてしまったままの人がいることも知っている。痛いほど知っている。綺麗に捨て去ることもできずに足をとられて抜け出せないまま、恨み事を言い続けなければ越えられないほどの。愛が深ければ深いほどに。

でもとにかく、動き出したよ。もう1度この土地で。美しく丁寧なステージだった。私はただの異邦人に過ぎないけれど。あの日もいた人間として。ただ、それだけを。

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『blow by blow』 下北ニルヴァナに続いて、これも必死で携帯取り出しました。
http://youtu.be/tw80eONL7_o

『She said』 一体となれオーディエンス。
http://youtu.be/vsIeBJ0gWkE

『GO WAY GO WAY』 手を振り上げたいのをこらえながら!
http://youtu.be/8E9w68-hQwY

『21th Century Rock'n'roll Star』 叫びたいのをこらえながら!
http://youtu.be/PXU6Kp_yYZA

名古屋の夜は、その名古屋在住の友人宅にもう1人東京から遠征で来てた友人と一緒にお泊りさせて頂いたのですが、もうね、寝てる場合じゃないわよねヽ(´▽`)/ この日のライブの映像をそのままでっかいテレビ画面で観出しちゃうからね! しかも2列目からの映像と、後ろの方からステージ全体を捉えた映像の2パターンが揃ってるんですから!! そりゃあもう止まんないわよね!! 常に誰が「カッコ良い」「ヤバい」「スゴい」って叫んでるウチらの光景はそりゃあもう面白かったと思いますね! だってカッコ良いんだもん!! REC OK.って凄過ぎる!!

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《FoZZtone セットリスト》
blow by blow/世界の始まりに/ニューオーリンズ殺人事件/情熱は踵に咲く/She said/GO WAY GO WAY/21th Century Rock'n'roll Star/1983/Maste of Tie Breaker/Reach to Mars
アンコール:レインメイカー/LOVE



髪切ってから、少年のようだね。笑うとなおさらね。確かにフレッシュかもだわ! ありがとうございました。
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FoZZtone REC OK!「Reach to Mars」TOUR 7/14@下北沢GARADEN

Reach to Mars TOUR 2日目、下北沢。

この日はですね…とにかく凄い1日でしてね…。ライブハウスに行く時には既に満身創痍と言いますかですね…。後々お話できるかとも思うのですが、とんでもない大荷物を抱えて朝10時くらいから渋谷の雑踏を、あるいは巨大な公園の奥地で常に走ってたというか、もはやゴハン食べる時間もないんだけどー!! みたいなことをしていました。最終的にゲリラ豪雨に見舞われ…すんごい楽しかったですね、超非日常的で\(^o^)/

そんな非日常な1日の締めくくりはもちろんライブハウスで。私にとっては有難いことにライブハウスって日常の一部でもあるのだけれど、やっぱりいつまでたってもキラキラしたものが溢れた特別な空間であり続けてくれています。

この日のオープニングアクトはThe Chimney Sweeper。よくガレージに出てるバンドさんだそうで、実は私もボーカル氏の弾き語りなら観たことがあったのですが…おおおカッコ良い!! てゆーか、メンバーに東大生(!!?)がいらっしゃるそうで、何か本当にもう、さもありなんみたいなステージでした! 理系かどうか知らないけれども、幾何学的な音楽だなぁと語る私はド文系。やー、堂々たるオープニングアクトでした。

続いてはDOES! 去年のロッキンで1度観ていて寡黙なイメージがあったんですがやっぱり寡黙で、そういうどっしりとしたカッコ良さがありますね。古風な日本的なね、日本語詞に特化しておりますし。メロディラインのあの感じもとても好きです。

FoZZtone。あーなんだろう、このカッコ良さは。以前“男気溢れるのに綺麗”って表現されてた方がいて、なんかもう本当にそうだなって。聴けると思ってなかった『NIRVANA UNIVERSE』とか感無量ですし。そしてここGARADENは『GO WAY GO WAY』『NO WAY NO WAY』のMV撮影場所でもありますから! まさしく再現ですよね、竹尾氏のギターソロですとか!!

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『1983』ではまたしても渡會さんがフロアに乱入! GARDENってけっこうフロアの奥行きがあるけど、だいぶ後ろまで行ってましたよね。もの凄いエネルギーだなって思います。あの人の持っている、表現者としての熱。ここまで明白に発揮されるのに触れられるって、とんでもないことだなぁと思います。

そして、『LOVE』。発表以来、いったい何回聴いたんだろう。何度目か知れないその曲に、私は泣かされちゃったのよー(;´Д⊂ だって、だってこんなLOVE…!! このツアーから渡會さんがセンターに戻って来て、それで鳴らされるLOVE。あの人が中央で歌いあげ、阿吽の呼吸で他の3人がそれを支える。あの曲に関してはもう本当に、これほどまでに歌が強い曲は無いと思うので。この配置がもの凄くて。

竹尾さんが自分のマイクをフロアに向けた瞬間、そして渡會さんもオフマイクで、フロアに響くのはお客さんの大合唱。あの光景。もう、泣けて泣けて。私まだこの曲で泣くのかよ!! って自分に突っ込み入れましたがね! 泣くわ! しょーがないんんだよもう!!

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『Shangri-La』 振付が楽しいのですヽ(´▽`)/
http://youtu.be/KO5kKNHQ4Pc

『NIRVANA UNIVERSE』 ここで撮らなきゃ2度と撮れないと思って必死で携帯出した!
http://youtu.be/lBTQ61nNq_0

本当に良いライブでした。それをこうしてRECして自分の視点が残せるだなんて素敵なことこの上ないね。ライブが終わった後もまだ案件があって、日付が変わる頃に地元の駅から自宅まで満身創痍を引き摺って、その時初めて刺すような足の痛みと全身の疲労感を知ったんだけど。そんなのもうどうだって良かったのです、めちゃめちゃ素晴らしい日だった。

《FoZZtone セットリスト》
Reach to Mars/世界の始まりに/Shangri-La/ニューオーリンズ殺人事件/情熱は踵に咲く/NIRVANA UNIVERSE/GO WAY GO WAY/NO WAY NO WAY/21th Century Rock'n'roll Star/1983/Master of Tie Breaker
アンコール:黒点/LOVE

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FoZZtone REC OK!「Reach to Mars」TOUR 7/9@千葉LOOK

始まってるよ!
むしろ私にとっちゃもはや終わりが近いんだよヤダー(´;ω;`)!!

…6公演のツアーで、そのうちの5公演に行く人間がそんな事を言ってはバチが当たりますね、はい。私も大絶賛で日本全国津々浦々ふらふらしております。北陸の方に行きたいんで北陸でライブやってくれないかなー。とか思いながら…。そんなわけで、今回のFoZZtoneのツアーを振り返って行こう!! 

初日は、千葉! 千葉なので仕事帰りに駆け込みだよー、早上がり可能な日だったので助かったですわ。千葉駅で小腹を満たそうとコーヒーショップでちゃちゃっと食べてたら、MV公募企画に参加予定の友人が機材を抱えてガラス越しに手を振って駆け抜けて行きました。直前までバタバタしてて、個人的にはツアーが始まるって実感が薄かったんだけど、その後ろ姿見たら一気にわくわくして参りまして。1年前のREC OK! TOURの初日の、そう、千葉LOOKで知り合った友人なので。そう思うと、この1年凄過ぎたね…多謝!

REC OK! TOURは対バンさんや学生オープニングアクトも素敵な面々がずらっと揃ってるので最初から見逃せないのですよね。そんなツアー初日の学生バンドはWoW!! PANTS Cool。渡會さんが後々「あいつら売れる」って言ってたけど、それがすげー分かる! 超ポップ! 楽しい! 普通にもう1回観たいです。なんだろう、その雰囲気とか風体とか、そうゆうのもとてもとても素敵なバンドさんでした。続くアナログフィッシュ。失礼ながら全く詳しくないのですが、渋くてぶっとくて、がっつりロックンロール。とても力のある音楽でした、なんだろう、ぐっと扉を開けてけれるような。

そして、FoZZtone! この日は本当にニューアルバムからあますところなく全披露!! 今年もワタクシ、去年とおんなじスマホで撮影してきております。故に、去年と精度は全く変わりません\(^o^)/ 安定安心の低クオリティで推移しております…音がね、とにかく音が悪いのでどうにかならんかと…。録音をしてる友人にデータ貰ってかぶせるとか、8月になって暇が出来たらちょっと考えたいです…。そんな私の、とにかく雰囲気重視! ライブハウスってこんななんだよ、FoZZtoneのライブって楽しいよ!! って伝えたい気持ちだけが溢れ出たロークオリティ映像をとりあえず!!

『Reach to Mars』 記念すべき、ツアー初日の1曲目!!
http://youtu.be/_X7eFfQOkLI

『ニューオーリンズ殺人事件』 メンバー紹介の回しが素敵すぐるッ!!
http://youtu.be/_MWvec7he5g

『情熱は踵に咲く』 灼熱のカッコ良さ!
http://youtu.be/0I-ZSmAbw0o

今回は、けっこう夢中で撮ったりもしてます。あんまりにもステージの上がカッコ良いので…。私、本当に最近はフォズのライブを相当本数観ることが出来ているので、ならもう撮ろうよ! ってカンジで撮りまくってます。あと、実は件のMV制作友人のお手伝いもさせて頂くことになり。カメラなんて一切齧ったこともないのに、なんかすっごい一眼レフを渡されまして。ファインダー覗いて鬼のようにシャッター切る人になってます客観的に見てすっげー怖いだろうなこの人って人になってます、楽しい( ^ω^)!! データの種類の関係上、千葉と下北沢公演の一眼レフ画像がアップできないのですが、それ以降はいけます! ツイッター上では割とご好評いただいております乞うご期待!!

そんなわけで、普段のライブとは相当違う楽しみ方をしまくっていますが、ライブ自体はそりゃあもうFoZZtoneですから! てゆーか『1983』のわっちフロア乱入はもう…もう、ね! 彷彿とさせられるシーンがあって。もうね、泣くかと思いましたわ……。この日、50歳のバースデーを迎えられた千葉LOOKのサイトウ店長に捧げられた屈指のラブバラード『BABY CALL ME NOW』もね! 「店長のためだけに歌います。皆は関係ないから適当にしてて!」って言われたから、勝手に感動してたよ☆ 帰り際にサイトウ店長に直接、記念ウチワ手渡ししてもらえたから「おめでとうございます!」って伝えられましたし(゚▽゚*)

私なんかよりも素敵な動画をアップされてる方がたくさんいらっしゃるので、是非とも観て頂けたらなぁ…と、どうしても思ってしまいます。たまらなく好きで好きで仕方ないのよ、FoZZtone。素晴らしいツアー初日でした!

《FoZZtone セットリスト》
Reach to Mars/世界の始まりに/Shangri-La/ニューオーリンズ殺人事件/情熱は踵に咲く/She said/GO WAY GO WAY/21th Century Rock'n'Roll Star/1983/Master Tie Breaker
アンコール:BABY CALL ME NOW/LOVE

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ライブ強化月間のお知らせ。

6月最終週から、個人的ライブ強化週間に突入しております。1ヶ月で15本ライブ行くとか今数えてみて衝撃です。バカじゃないかと思います、2日にいっぺんじゃん!? ライブにかかり切りすぎて、あとはFoZZtoneのMV公募企画に応募される予定の方のお手伝いなども絶賛進行していて、それはもう! それはもう時間が無いです! でもとにかく楽しい! 一生分の夏になるよ!!

★FoZZtone(6/26 @下北沢GARAGE)

ガレージでFoZZtoneって、やっぱりドキドキして特別なのです。この日はアルバム購入者向けのイベントだったので、ライブ自体は4曲。その前に藤田琢己さんとの公開インタビューでも盛り上がりました! でもだから、ガレージでやるってゆうそれだけで! それだけでもう特別なのです!!

 

ライブの細かい感想としては何てゆうかもう、「超楽しかったー!!」の一言で尽きるのでアレですが。でもやっぱりわっちは「帰ってきたぜガレージ!」を、それはそれは嬉しそうに連呼してたし、竹尾氏もフロアに向かってガンガン攻めてきてくださるし! いやー、あれね! 心臓によろしくないね!! だって最後に“にっ”って笑うんだぜー! くそおおお!!


というわけで、やっぱガレージで観るフォズは、たとえ一瞬でも最高でした!! 私にとっても通い慣れたハコでもありますし。いつの間にやらスタッフさん方とも顔馴染みになってしまい…有難いお話です! 私ね、そーゆうのに憧れてたんです、数年前。他のそういったお客さんたちを見てて。それで、いつの間にか、私は憧れていたものになれたんだなって、それもちょっと…いえ、相当に嬉しかったのです。ふふふのふ(≧∇≦)

《セットリスト(たぶん…)》
Master of Tie Breaker/世界の始まりに/Shangri-La/Reach to Mars/Master of Tie Breaker

★ザ・チャレンジ(6/30 @SHIBUYA O-EAST)

ザ・チャレンジというバンドは、私にとって特別なバンドです。だって、バンドが結成される瞬間をネット上とはいえ目撃して、そのまま結成後初の、本当に初めて人前でやるっていうライブに実際に立ち会うことができたバンドなのです。そんなバンド、後にも先にもチャレンジだけなんじゃないかと思うのです。

ずっとずーっとガレージでやってて、最初はみんな内輪ノリみたいなところもあったけど、それも楽しくてガレージに通って。まぁ途中、ライブがFoZZtoneとだだ被り事件とかもありましたしが…。私がガレージに棲みつくきっかけって、これもまたチャレンジなんだよなぁ。

そんな、小さな楽しい世界で活動していたチャレンジの輪が、口コミでだんだんだんだん広まっていって。4月末のFoZZFESTもそうだし、そして今回のこのO-EASTという巨大なハコ。からの全国流通盤発売決定の報。ライブはもちろんめちゃめちゃ楽しくてカッコ良くて頼もしく。それに加えてイチからバンドのストーリーを読んでこれたってゆうのはね、本当に大きなことだなと感じてしまうのです。なんか勝手に感慨深くなるところがあっても許して! だって、だってー!!

★チャラン・ポ・ランタン(7/2 @横浜BASYIS)

「結成して3年…」と小春さんが仰っていて、このバンドの歴史とも結構寄り添えてこれていたんだと気付いたのが、このチャラン・ポ・ランタン。2010年春に結成で、その年の夏に出会って、たった1度のライブであんなにも心奪われて持っていかれたのは、私にとっては本当に彼女たちだけかも知れません。

演奏はどんどん深みを増して、そしてライブはどんどん洗練されてゆく。そしてももちゃんの暴走は果てしなくて最高ですね!! 「なぁに良い子ね、あんたたち。手際が良いったらあれしない」ってハタチの女の子がお客さんから小銭巻き上げてるのたまりませんねヽ(´▽`)/

そしてこの日痛切に思ったのは、私は彼女たちの〝希望の後の絶望〟を歌うところにたまらなく惹きつけられるんだなぁって。小春さんの世界観だとおもうんですけれど。この日演奏してくれた新曲『さよなら遊園地』とか『カフェ・ド・ザジ』も、変わって行ってしまうことへの悲しみといずれそれさえも消えてゆくということを。顕著なのは『ライムライトを浴びて』『滲んだ希望』とかでしょうか。それでも人は立ちあがり、絶望の中から当初とは比べ物にならないほどに小さな希望を発見する。

もちろん『Oppai-boogie』とかも大好きなんだけどね!! とにかくチャランポめちゃめちゃ好きです、大好きです!!


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No Regret Life 7/6@新代田FEAVER

No Regret Lifeとの思い出は、語るほどもなく。ただ、それでも、最後のステージで和奏さんが言ったように、彼らとの出会いがあって、そしてこの日のライブに足を運ぶに至ったわけですが。

 

No Regret Life、解散ライブ。

 

私がノーリグに初めて出会ったのは、あれはいつなのだろう、アニメのNARUTOのエンディングテーマに起用されていた『失くした言葉』だったんだろうなぁ。力強い音と、美しいメロディ。その後、和奏さんのラジオを聴いていた時期もありました。FM NACK5の金曜の11時? 11時半くらいかしら、1人でずっと喋られてた。だから和奏さんは私にとって、そもそもは電波の向こうの人だったのです。最初にライブを観たのは2008年。それからこの日までに数回くらい…。どのライブもぶっとくてカッコ良くて。いつも和奏さんが最後に「おしまい!」と叫ぶ姿が印象的でした。

 

その人が開いたライブバーにちょいちょい遊びに行ったりするようになったのが、ここ半年かそこら…。まだそんなもんなのかー。本当にずいぶんと濃密な時間をすごしてたんだなぁって思います。電波の向こうの人がステージの上の人になり、あるいはカウンター越しの人にもなった。不思議な縁がめぐりめぐって、この日の解散ライブにつながった。

 

そう、私、解散ライブってものに立ち会うの、たぶん初めてだったのです。バンドが、ステージの上で音を鳴らすその最後。私は曲もそんなに知らないし、ノーリグのワンマン自体も初めてでそのまま最後になる、そういうお客さんだったんだけど。このバンドはこうゆう風に終わるバンドなんだなって。これがバンドというもののひとつの終わり方なんだと。きっとそのバンドの哲学にのっとってその終わり方は決まってゆくのでしょう。そしてこれが、No Regret Lifeの哲学を体現した解散ライブだったんだろうって。

 

「おしまい!!」

この日もあの人は、そう叫びました。

おしまい、お仕舞い、さようなら。さようなら、ありがとう。

 

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キクチユウスケ(plane) 7/3@新代田Livebar crossing

planeというバンドのキクチユウスケというボーカリスト・ギタリストの存在に出会ったのは、おそらくは8年くらい前のことになります。planeがメジャーデビューしたタイミング、あの、『グランドライン』。

 

それからplaneのライブに通うようになって、穏やかにすーっと付き合ってきた。けれどもその間に彼らはメジャーレーベルを離れ、事務所を離れ。キクチさんは飲食店の経営やプロデュースに関わり出し、ほかのメンバーさん例えばベースの木田さんは小泉キョンキョンのサポートをされてらっしゃいますし。そんな動きの中で全国流通のCDを長らくリリースできない状況も続きました。一時は「あと2、3年はplaneを続けたい…」という、終わりを意識した発言も出てたのですよ。正直ね。

 

それがどうしたことか、この日のキクチさんの話よ。てか、キクチさんの弾き語りってゆうのはですね、歌を聴こうと思っていっちゃダメです(え?)。話を聴きに行くのです(え?)。そんなわけで90分で7曲を歌った彼(正直、予想してたよりも歌ってくれた…)が、1時間に渡って語った言葉たち。嬉しそうに喋る彼の姿は、数年前にバンドの終わりを語っていた彼なんかよりも、何百倍も生き生きして見えたのです。まぁ、好き勝手やりたい放題なのは何も変わっちゃいないのですがねヽ(´▽`)/

 

2年後、バンドが20周年なんで、もう1回カウントダウンジャパンに出たいなって」。笑顔でそう言ったキクチさんは本気だったのよ。「今までの自主レーベルを、それこそメジャーくらいまで大きくしようと思ってすごい動いてます。毎日新しい人10人くらいと会ってる。ぜんぜん寝てない、それこそ2時間とか」、そうやって、嬉しそうに話してた。

 

「今、ピザ屋の名前考えてて、その案が通ったらその店でピザ食べ放題なんですよ、すごいでしょ? ゲットチケットの新しいチケットのデザインもやらせてもらってるんで、新しくなったら“ああ…”って思ってください。あと、僕、そこでカフェやらせてもらったり色々経営みたいな…まぁ文化祭みたいなノリなんですけど、今は中目黒でやらせてもらってて。それで今度はそのあたりに立ち食いのパスタ屋出します(断言)」

 

「今のお店でも淡路島から生パスタ仕入れてて…。そう、それで僕はタクシーよく使うんですけど(※もともとタクシー好きである)、この前乗ったタクシーの運転手さんが“仕事辞めたら淡路島に移住しようかな”とか言うから、僕知り合いいますよ、紹介してあげられますよって言ったらすごい食いつかれまして。すぐ降りる場所だったので精算後も長々と。整骨院行かなきゃ行けないんだけどなーって」

「タクシーの運転手さんって面白いですよ。こないだ乗ったタクシーの運転手は客待ちしてる間にハンドルのところでドラムの練習をしてるんです。それでドラムやられるんですねって言ったら、2年くらい前にジャズのバンドを観て、それがあまりにもカッコ良くてはじめたそうです。65歳の方ですよ! “カッコ良くて始めた”って、少年か! だから僕、中目黒でライブバーやってるんで空いてるときにそこ使っていいですよって言って。だから今度、僕の作ってるフリーペーパーに出てもらおうと思って、取材します」

 

「だから今、僕は何でもやってます。だからみんなも、やりたいことやればいいんですよ。それがあるのにやらないなんて…ないんです」――この言葉、この言葉が。目の前にいるのは確かに私が知っているキクチさんでした。8年とかそれくらい前にラジオ越しに出会った人。あの人がこんな人生を歩むなんてその時は思いもよらなかった人。そしてその人の行動と言葉に胸を打たれて、まさか泣いちゃうとか思いもよらなかったけど(失礼)、これもまたキクチユウスケなんだと。

“君のやっていることは何も間違っていないよ。そうやって生きてゆけば大丈夫なんだよ”と背中を押して頂けるような、そんな素敵なライブでした。長く付き合ってその人の人生を見てこられるというのは、それだけで何か、とても胸を打つものがあります。その人の人生を。

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HANDSAME spin-off “GURU” 6/29@新代田crosiing

本人たちもこんなに広がりを見せるとは思ってなかったんじゃあないかなぁ…。HANSOMEはどんどん色んな形になっていく。というわけで、29歳中二不在にて、水野さんと渡會さん2人の弾き語りイベント。この日はお客さんが持ってたスピッツの弾き語り譜をパラパラやりながらのスピッツNIGHT!! 嗚呼、スピッツに詳しくない自分が口惜しい…。本当の代表曲くらいしか分かんないや…。でも、当たり前に、そこに響くのは美しい歌なんですけどね。

最初に2人、次にみずそうさん1人で。続いて渡會さんが、それで最後にまた2人で。スピッツや他の歌い手さんのカバーを多々交えつつ。もちろんご自分の曲もたっぷり。みずそうさんについては先日の記事でも書いたけど、最近になってその歌の世界に、聴けば聴くほどどんどん惹き込まれてしまう。この人の纏う雰囲気は本当に独特で、今までそれが掴みどころが無いように思えて見過ごしまくっていたのを、やっと輪郭を捉え始めた…みたいな状況です。これから深いところに導かれて行きそうでドキドキします。

渡會さん。『コーヒーショップフロリダ』(コーヒーハウス、だったっけ? どうだったっけ…??)。私にとってはこの日はこの曲がハイライトだったなぁ…。“音源として発表することはない”というその歌は、死ぬほど辛かったツアー中(おそらくロードストーンツアーⅠ~Ⅱ)に、機材車の中で独り泣きながら書いたのだと彼は言った。美しいと思えなかったその日を、それでも〝今日が美しい日だったと言おう〟と歌われるその曲は、後に生まれた『ENEMY』という名曲の中で覆された。そんな戯言を言っている場合では無い、と。

それでも彼は、この2013年6月まで、『コーヒーショップフロリダ』を抱え込んで生きてきた。そして歌った。〝6車線を渡り切れ〟とも歌うそれは、とてもとても美しい曲だった。歌える時がきたのだろうかなぁ、どうなのだろうかなぁ。解らないけどね、ひとつの供養だったのかぁ。とかね、ねー!!

そのままなし崩しで突入したアンコールは、HANDSOMEの曲を。なんてったってハンサムのスピンオフですから! 小野さんパートを皆で「スパーキン!」って叫んでうやむやにするの超楽しいのでこれからもやって欲しいですねヽ(´▽`)/ 小野さんがいてもね!!

終演後もワタシはずるずるお酒呑みながら居残ってたんだけど、渡會先生と水野先生によるギター講座が始まって。私はまったくギターは触ったこともないわけで、遠くのソファーででっかいリラックマ抱えて(何であったんだろう…?)、同様にギターと縁のない友人と話をしながら眺めてたんですけども。そーゆう空間がとても素敵だなぁ…と深~く思いましたです。ま、最終的には何か歌声喫茶状態になって、私らへんまでの皆でスピッツの『空も飛べるはず』(これならもちろん知ってるよ!!)を合唱してお開き。本当に素敵なイベントでした!

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レイニーチューズデー 6/25@下北沢GRAGE

水野創太さんの歌を始めて聴いたのは、2012年の春の始めくらいで、でもその時の私はちゃんと彼の音楽を受け取れなかったんですよね。取りこぼしてばっかりで、なんだか全然聴いてなかった。聴こえてなかった。

 

それから1年経って、4月末のワンマンライブ。私の体調が芳しくなくて全部聴けなかったりもしたんですけど、なぜだろう、私はやっとそのときに彼の歌を捕まえられたのです。心の中に、すとん。不思議な感覚。

 

それで、この日はReiちゃんのイベント。レイニーチューズデーって、素敵なタイトルね。下北沢周辺は昼間に雨がどしゃどしゃ降ったようで、出演者皆様そのことを話してらしたけど、いかんせん神奈川県民としましては全く雨降りに遭遇しておりませなんで…なんも共有できなかった\(^o^)/ でもまぁ梅雨の火曜日、ほんのり曇り空。そんな日にぴったりね。ね!!

 

なんだろうなぁ、最近、みずそうさんの歌を聴く度に深く深く惹きつけられるといいますか。最初、あんなにもとらえどころがないと感じていたのに。『オバケ』って曲が私は好きで好きで。私が彼の歌に目を覚ましたのはこの曲がきっかけなのかもなぁ。あと、季節だからかな、去年の夏のHANDSOMEでも歌ってくれた、高田渡さんの『ブラザー軒』のカバーを披露してもくれて。「高田渡さんはステージの上でお酒を飲んで、怒って帰っちゃったり、寝ちゃったりして。僕はお酒を飲んだことと怒って帰ったことはありますが、寝ちゃったことはまだないです」――こうゆうMCの語り口調が、なんかもう本当になんか凄く、しっくり、しっくりくるのです。彼の歌に寄り添って。

 

Reiちゃんの歌を始めて聴いたのは去年の末だったかしら、もう本当にね、素敵よね。カッコ良いわよね、たまらなくキュートよね! アコースティックギターの音色が紡がれる火曜日の夜。素敵なイベントでした!!

1回ちゃんと、みずそうさんについて書きたくて。そんな記事。なんか文体がふわふわふわ~。

 

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